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水引の玉結びイヤリング/玉結びのこだわり / 玉結びを作る時に私が気をつけていること

こんにちは。ミントです。

 

各地で紅葉が綺麗ですね〜。

 

先日イヤリングを作ったら、その色味から紅葉の写真を合わせてみたくなりました。


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赤い水引で結んだ玉結びが まるで赤い実のようで…😊

金古美色のイヤリングパーツとチェーンが落ち着いた雰囲気で紅葉に似合うな〜と思いました😊

【目次】

 

玉結びを結ぶ時のこだわり

私が玉結びを結ぶ時にしていることをお話します。

まずは

水引をよくしごく

よくしごかないと綺麗な曲線ができず、角ができてしまうこともあります。

ただ、しごけばしごいただけ良いかというとそうではなくて、しごきすぎるとコシがなくなるといいますか、これまた綺麗な曲線にならなくなります。

使う水引によっても、同じ絹巻き水引でも、その加減はまちまちです。

しごき方で出来上がりの大きさが変わってしまうこともあります。(私だけかもしれませんが)

 

サイズを調整する

当たり前といえば当たり前のことですが😅サイズを測って調整します。


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1ミリでも変わると出来上がりの大きさも変わってしまいます。

玉に結んでからは大きさを調節することができないので、最初の段階で正確に測り調整します。

写真では定規を使っていますが、ノギスで測ることも多いです。

 

いくつか作る

イヤリングでしたら2つ作れば良いのですが、私はいくつか作ります。

水引の太さが微妙に違うこともあって、出来上がりが微妙に変わったりします。

また、先ほど言ったようにしごき方で多少大きさが変わることもあります。

いくつか作ってみて、バランスを見て、どれを使うか決めます。

夫は「どれも同じ。違いがわからない。」と言うのですが😅

作った人のこだわりなのでしょうかね?😅

 

アクセサリーに仕立てる時に気をつけていること

玉結びが結び終わったら ほどけないように接着剤で固定します。

固定されているのでアクセサリーの金具はどこにつけても外れないとは思いますが、念の為 水引の後半に結んだ部分には金具をつけないようにしています。

 

接着剤がはみ出さないように、且つしっかり固定されるようにするのが結構神経を使って難しいです💦

結んだ玉結びが接着剤でボツになることもあります(T_T)

 

♡…♡…♡

 

和にも洋にも合うコロンとした可愛い玉結び、綺麗に結べるように頑張っています。

 

♡…♡…♡

 

読んでくださってありがとうございます。

 

「丁寧に心を込めて」ということにこだわって作り、ラクマに出品しています♡

https://fril.jp/shop/mint_mint

 

♡…♡…♡

 

このキットを以前作りましたが、結びやすい水引で、色も綺麗で、とても良かったですよ~。

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