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ビーズ編み / テグスの太さ・ワイヤーで編む時の注意点

こんにちは。

手芸が大好きなミントです。

読者の皆様、ご無沙汰しておりました~💦

ご訪問いただきありがとうございます♡

 

今日はビーズとテグスとワイヤーのお話です。

 

contents

 

「ビーズ編み」のキットを買いまして、

作り方説明書を見たら、

何度もテグスを通す部分があることがわかりました。

そして、その部分のパールの穴がとても小さかったのです。

小さな穴にテグスを何度も通すことにストレスを感じてしまう私は

説明書通りにテグスで作るか、

テグスの代わりにワイヤーを使うか、

デザインを変えてビーズ刺繍にするか、

悩みました。

 

そして

 

まずやったことはパールのバリ取り。

 

ビーズ(パール)のバリを取る

イミテーションパールは塗料で穴がふさがっているものが多々あります。

穴のところに塗料がトゲのように出ているものもあります。

 

私は穴の中をお掃除する時には

Tピン、9ピン、ビーズ針、ビーズ用のワイヤー針を使って、

トゲのようにはみ出した塗料を切るのには

ニッパーを使います。

 

ビーズ用のワイヤー針はワイヤーがツイストしているので、ゴシゴシお掃除しやすいように感じます。

今回は穴がふさがっているパールが多かったので

ビーズ針でプスッと穴を開けて

そこからワイヤー針を刺してゴシゴシしました。

 

次に、テグスを複数本通してみました。

テグスが楽に通れば、テグスで編もうと思い、試してみました。

テグスが通らない?通る?

テグスを使う時に私が気をつけていることをおはなしします。

 

テグスの準備として、

ビーズに通しやすくするために

テグスの端を斜めになるようにカットします。

 

複数本 通す時には なるべく穴の中で平行になるように意識します。

1本だけの時もねじれないように気をつけます。

 

ビーズに通しにくい時は

ペンチでテグスの端をつまんで入れて、

反対側に出てきたらまたペンチでつまんで引っ張り出します。

 

今回のパール、

複数のテグスが入るかどうか

やってみた結果…

 

諦めました~(汗)

 

ちなみにテグスの太さは…

テグスの号数と太さ

TOHOさんのテグスの場合は以下の通りです。

1号…0.17

2号…0.23

3号…0.29

4号…0.33

 

細いテグスで編めばビーズに入りますが

重くなると強度の点で不安に思います。

(どのくらいの強度があるのでしょうね?

ケースバイケースなのかもしれませんが)

[rakuten:craft-bplabo:10001061:detail]

で、テグスを使わずにワイヤーで編むことにしました。

ワイヤーでビーズ編み

ワイヤーの時も

先ほどのテグスの注意点を意識しますが、

もうひとつ大事なことがあります。

 

ビーズから次のビーズに通す時に

輪にならないように気をつけます。


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輪になったまま引っ張ると切れるおそれがあります。


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そして今回作ったものがこちらです。


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ペンダントのトップです。

まだ途中の段階で、

この先もどんどんビーズがついていって

豪華になって出来上がりです。

 

でも、重いペンダントは苦手なので

私はここで出来上がりにしたいと思います😅

 

 

レシピ通りのデザインはとても素敵ですよ~✨

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

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