暮らしにハンドメイドを添えて

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重力と張りとバロックパールピアス

お肌のたるみ、体型の崩れにとって憎き重力。

その重力を味方につけたいと思った話です。

こんにちは😊ミントです。


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我が家で育った千日紅と一緒に撮った先日作ったピアスです。

 

千日紅はじめ、我が家のお花も野菜もこの夏は不作でした😭

変なお天気で、農家さんは大変ですよね。

 

話があちこち行ってますが😅

本題はピアスのことです。

 

先ほどの写真のピアスは失敗作です。

淡水パールを繋ぐためにテグスを使ったのですが、それでは張りがありすぎて思い描いたデザインとは違ってしまいました。

 

もっとしなやかに下に垂れるデザインにしたかったのです。

 

そう!重力に手伝ってもらって。

 

張りがあるテグスでは重力に逆らってしまいました。

お肌も、重力に逆らうには「張り」が大事なのですね〜〜(しみじみ)

 

お肌と違って、ピアスの張りを調節するのは簡単です。

重力を味方に、しなやかに垂れるようにするために、テグスから糸に変えました。(ビーズ用の糸です)


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丈夫にするために糸は4本取りにしました。

ちなみに右に写っているピアスは整形前。張りがあります(笑)

 

糸を使うにしても注意が必要です。


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写真の矢印の部分です。

糸に少しあそびをもたせなくてはいけません。

(あそびの部分っていろんな場面で大切ですよね〜。人も…😊)

 


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そして、テロンとしなやかに垂れ下がるピアスができました。

(千日紅と撮ってあげれば良かったですね^^;)

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お読みいただきありがとうございました。