みなさん こんにちは😊ハンドメイドが大好きなミントです🌿
蒸し暑い日が増えて、髪の毛を結ぶ機会も増えますね。
飾り付きのヘアゴムで髪の毛を結ぶと、思った位置に飾りが来ないということもありますが、ポニーフックだとその悩みが解消されますね😊
シャワー台にビーズを付けてポニーフックを作りました。
難しい技術は要りませんし、手に入れやすい材料で作れます。
今回はキズナッシーペンチという面白い名前の便利な工具を使って作りました。
contents
材料
- シャワー台付きポニーフックパーツ
- 丸大ビーズ
- 丸小ビーズ
- テグス(2号がやりやすいと思います)
- 接着剤
材料は主にパーツクラブで購入しました。
実は このデザインのピアスがパーツクラブのディスプレイに飾ってあって、それをポニーフックにアレンジさせてもらいました。
そのピアスのシャワー台よりも、こちらはシャワーの穴が多いのでボリュームが出ました。
また、ビーズの数も変えています。
道具
- ハサミ
- プライヤー(平ペンチ、平ヤットコ)
キズナッシーペンチ
今回はプライヤーの代わりに、買ったばかりの「キズナッシーペンチ」というペンチを使いました。
面白いネーミングが気に入ったナッシー!(笑)(言っておいてちょっと恥ずかしい)
こういうペンチがずっと欲しかったのでテンションが上がっています(笑)
普通のペンチについているギザギザがなくて、プラスティックが付いているので、パーツを傷つけないのです。
がまぐち作りに主に使われるようなのですが、今回の挟むような作業にも重宝しそうです。
ワイヤーワークでワイヤーを伸ばす作業にも使えるかな?と期待しています。
私の見た手芸店数件にはほとんど置いてなかったのですが、楽天さんで売ってます。
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作り方
ビーズをシャワー台に通していく
テグスの片方の端をシャワー台の裏にテグス同士が結べる長さだけ残しておきます。
シャワーの穴の真ん中にテグスを通して丸小ビーズに通し、次に丸大ビーズ7個に通し、丸小ビーズにもう一度通して、出てきたシャワーの穴に通します。
裏でテグス同士をほどけないように結びます。
あとは 穴からテグスを出す→ビーズを入れる→穴に戻す→次の穴からテグスを出す…の繰り返しです。
中心の穴から、グルグル回って外側の穴までビーズを通していきます。
ビーズの数はお好みで。
この時 私はいちばん外側のビーズを少なくしました。
全部の穴にビーズを通したら 裏でテグス同士を結んで、通ってきたビーズ数個にまたテグスを戻して裏で余分を切ります。
テグスの結び目に接着剤をつけます。
(心配症の私は 結び目の他にも何ヶ所かつけます)
シャワー台をポニーフックパーツにつける
ここでキズナッシーペンチの出番です!
シャワー台のお皿の4つある爪の左側2つを少し内側に倒し、右側の2つを少し外側に広げます。
右側からビーズをつけたシャワーを滑り込ませるようにはめます。
全部の爪をペンチ(プライヤー)で折ってしっかり止めます。
キズナッシーペンチでない時は傷がつかないように布をはさんだり、プライヤーにテープを巻いたりしています。
できあがり
是非 作ってみてくださいね😊
ご覧いただきありがとうございました💓
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