アシェットから出ている「はじめての刺し子」の創刊号を買って、生まれて初めて刺し子に挑戦しています。
刺し子の糸と針を初めて手に取り、こんなにも太いのだということを知りました。
それまでビーズ刺繍をしていたので、針の太さのギャップを余計に感じました。
糸はフランス刺繍糸のような感じ。思わず6本を2本か3本に分けて使いたくなってしまいました(笑)
布はおそらくシーチング。
刺し子は目の荒いさらしを使うようなイメージがあったので、意外でした。
動画を見て、本の説明を読んで、いざスタート!
と、言っても動画と説明を見たところで、頭に入った内容は何パーセントでしょう(笑)
お買い物の時の何パーセントオフというのはものすごく嬉しいけど、入れた知識が数パーセントオフになっているのは悲しいものです(笑)
で、
さっそく間違いが!
動画で、扱いやすい糸の長さは50センチとのことだったので、50センチに糸をチョキン。
えーっと、それで…?
と、もう一度本にあるこの作品の作り方を見ると、糸を1メートルに切る…とのこと😱
もう一度1メートルの糸を切って作れば良いのですが、「扱いやすい長さ」という動画での言葉が優先して、1メートルに切らせませんでした。
途中で糸を足すことになりましたが、綺麗に縫えない私には どっちみち足すことになったので、それで良かったと思いました。(あとで写真と話を載せます)
そして…
動画を見た感じを真似して縫いはじめました。
チクチク運針をして、針を抜こうとしましたが、これがなかなか抜けません💦
動画では針をネジネジ回していましたが、真似しようとしてもできませんでした。
やばい。これは肩がガチガチになる予感。
一度に何針も刺した方が綺麗な針目になるそうですが、私は2〜3針ずつ刺すことにしました。
1日目、たったこれだけ(笑)
肩凝りと眼精疲労が襲ってきそうだったので、少しだけ刺してやめることにしました。
写真で白い粉が散らばっていますが、縫っているうちにプリントが取れてその粉が出てきます。
袖など服に付かないように気を使いながら縫うので、厄介だな〜と思いましたが、ガイド線はとっても有り難いので仕方ないですね。
(他のメーカーのキットはどうなのでしょうか)
ブログを書くのに時間がかかりすぎて、だいぶタイムラグがあります(汗)
糸を足した話などは また次回に。
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m