バレッタのキット②
バレッタ(髪留め)が作れる手芸キットの製作の様子です。
おとなの事情で、作り方を載せることはできませんので、私が作ってみた感想や失敗点などをここに残しておきたいと思います。
最初にやっておけば良かったのにやらなくて失敗したことがあります。
それは 「型紙を作ること」です。
〈その理由〉
①パーツを付ける位置をいちいち測ることになってしまい、手間取ってしまいました。
②針を通すところにも接着剤を付けてしまったので、針が通りにくくなってしまいました。
型紙を作ることって本当は嫌いなんです。
洋裁の時も避けて通りがちで、「型紙なしで作れる」なんていうコピーにものすごく魅力を感じてしまいます。
面倒なひと手間をかけておくことで後が楽になることって、家事や美容や健康なんかにも共通することがありますよね〜。
頭ではわかっていても目先のズボラを選んでしまう私です。
そんな私でも、今回は型紙を作れば良かったと思いました。
この写真のようにブレードを貼ったのですが、しっかり接着してしまったので、後から針を通す時に固くて通りにくくなってしまいました。
型紙でしるしを付けておけば良かったです。
ブレードを貼っただけで華やかに可愛くなって、ブレードは優秀です😊
次に、中心にミラーパーツを縫い留めて、まわりを丸大ビーズで囲んでいくところの写真です。
中心位置を物差しで測りながらミラーパーツを付けていきました。型紙を作っておけば何度も測らなくて済んだのに…。
丸大ビーズで一周連続刺しをしました。
円形刺し(コーチングステッチ)の方が 私はやりやすかったかも…と思いました。
ステッチの様子など後々ご紹介できたらいいな〜と思います。
バレッタ製作の様子、まだ続きがありますが今日はこの辺で…。
お読みいただきありがとうございました!