バレッタ製作の続きの話です。
下の写真はミラーパーツを縫い留めているところです。
型紙を作らなかった為に、1回1回定規で場所を測ってつけていくという面倒な作業をしました😅(前回のブログに書いた失敗点です)
バランス感覚やセンスのある方だったら、型紙無しで、測らなくても、きっと感覚で配置できるのでしょうね。
写真のように、ミラーパーツの穴の上から針を入れています。
上から入れるか下から入れるか?
どちらから入れるという決まりはあるのでしょうかね?よく調べていません😅
私がこのような針の入れ方をした理由は、ミラーパーツに傷をつけたくないからです。
技術が未熟な私は、生地の裏側から針を出す時に、ちょうどいいところに出せずに違うところを刺してしまうことがあります。
パーツの穴をめがけて裏側から針を刺したら、パーツのミラーの部分(パーツの裏側がミラーになっています)に当たりそうだと思ったのです。
ですから、裏から針を出す時にはパーツの外側から針を出して、パーツの穴から針を入れるようにしています。
接着する時はマスキングテープでちゃんと留めています😊(過去に失敗してますからね😅)
お読みいただきありがとうございました。