いろいろな国の人のイラストで、日本人のイラストではメガネをかけているイラストのイメージがあるのですが、実際のところはどうなのでしょう?
私は日本人でメガネをかけています。
そして花粉症です。
何年か前のある時、マスクの上の部分を内側に折るとメガネが曇らないという話をテレビで聞いたので、それからはいつも不織布マスクの上の部分を折ってノーズワイヤーをピタッと肌に押し当てて隙間を作らないようにしています。
メガネが曇る隙間があるということはそこから花粉が入るということでもありますよね。
せっかくマスクをしていても、いろんな物が入ってきたら台無しですよね。
布マスクで、ワイヤーよりも上の部分を折り返せるものを作ってみました。
箱型マスク、舟形マスク、大臣マスクと言われているマスクをアレンジしました。
2枚構造で、下の部分を開けてフィルターやガーゼを足せるようにしました。
ノーズワイヤーより上の部分を広くとって折り返しています。
ノーズワイヤーの端は縫い止めていません。出し入れすることはまずありませんが、もし出し入れするようなことがあったら、上の写真のパカッと開いた口から出し入れできます。
使用中にワイヤーがずれることは、私はないです。
(紫のチャコペンが消えてません😅)
折り返してマスクゴムの縫い代と一緒に縫っています。
〈オマケ〉
コロコロオープナー便利です。
それまではテーブルの端で布の両端を持ってギューギューしごいていて微妙に生地が伸びたりずれたりしてたように思います(伝わらないですかね 笑)
生地はクレンゼのダブルガーゼを使いました。
抗ウイルス、抗菌機能があるらしいです。
⚠個人差もありますし、メガネが曇らないとは言い切れません😅
お読みいただきありがとうございました。